グラスウールとロックウールの違い♪今から家を建てる方必見です
2005年 08月 22日
こんばんは防音サイトぴあリビング店長です(^^)
今日はグラスウールとロックウールについてお話しますね♪
どちらも性能が良く似ていて同じく不燃素材ですので間違いやすいものです。
どちらも触るとチクチク感がありますが不燃で吸音性能はウレタンやスポンジより高く
防ぎにくい重低音にも一番効果を発揮します。
そしてどちらも安価で安全です(^^)ポイントですね~~
ただ大きな違いもあります。
まずグラスーウールとロックウールの耐火温度です。
ロックウールは700度まで加熱しても形状保持(形が変わらない)をし、体積変化を
生じませんがグラスウールは300~400度あたりから急激な体積減少を生じます。
そのためロックウールを住宅の外壁内部に使用すると耐火時間の延長ができ
1階と2階の堺床に使用すると火災時の火炎噴出を遅らせる事ができます。
火災が起きてからでは遅いのでやはり今から家を建てる方やリフォームされる方は
建設時にロックウールを使用してもらましょう~~♪
今すでにおうちがある方は屋根裏にのぼってロックウールを詰めてみましょう♪
防音性、断熱性がアップします(^^)
あとまだあります!!
グラスウールは・・実は水分を吸水してしまうのですがロックウールはほとんど
水を吸いません。
そのためロックウール自体はカビを発生する事もなく、また水分を含んでしまうと
吸音性が落ちますがロックウールは落ちる事もありません。
最近では細かいミクロン繊維を使用したグラスウールもありますが
それでも吸音性能も断熱性もロックウールが上になります。
あとウレタンと違い数年でペシャンコになったりしません♪
グラスウールとロックウールは良く似ているけどまるで違う・・・
このヘタな説明でおわかりいただけましたでしょうか(^^;)
ちなみに表面にそのまま貼って使用できるダンボードG7は
こちら♪ あの大手で安心メーカー日東紡の商品です(^^)
カットサンプルもお送りしていますのでお気軽にどうぞ(^^)
防音&インテリアサイト「ぴあリビング」
今日はグラスウールとロックウールについてお話しますね♪
どちらも性能が良く似ていて同じく不燃素材ですので間違いやすいものです。
どちらも触るとチクチク感がありますが不燃で吸音性能はウレタンやスポンジより高く
防ぎにくい重低音にも一番効果を発揮します。
そしてどちらも安価で安全です(^^)ポイントですね~~
ただ大きな違いもあります。
まずグラスーウールとロックウールの耐火温度です。
ロックウールは700度まで加熱しても形状保持(形が変わらない)をし、体積変化を
生じませんがグラスウールは300~400度あたりから急激な体積減少を生じます。
そのためロックウールを住宅の外壁内部に使用すると耐火時間の延長ができ
1階と2階の堺床に使用すると火災時の火炎噴出を遅らせる事ができます。
火災が起きてからでは遅いのでやはり今から家を建てる方やリフォームされる方は
建設時にロックウールを使用してもらましょう~~♪
今すでにおうちがある方は屋根裏にのぼってロックウールを詰めてみましょう♪
防音性、断熱性がアップします(^^)
あとまだあります!!
グラスウールは・・実は水分を吸水してしまうのですがロックウールはほとんど
水を吸いません。
そのためロックウール自体はカビを発生する事もなく、また水分を含んでしまうと
吸音性が落ちますがロックウールは落ちる事もありません。
最近では細かいミクロン繊維を使用したグラスウールもありますが
それでも吸音性能も断熱性もロックウールが上になります。
あとウレタンと違い数年でペシャンコになったりしません♪
グラスウールとロックウールは良く似ているけどまるで違う・・・
このヘタな説明でおわかりいただけましたでしょうか(^^;)
ちなみに表面にそのまま貼って使用できるダンボードG7は
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by pialiving
| 2005-08-22 03:23
| 防音に関して